「ぜったくん の NiGHT SHiFTER」
毎週日曜日24時30分から25時
番組URL:https://www.nack5.co.jp/program/yakin795/
Twitterアカウント → @yakin795
Twitterハッシュタグ → #夜勤795
【ぜったくん Profile 】
東京町田生まれの町田育ち。幼少期、SMAPを聴きながらゲームにハマる。
J-RAPとか聞きながら冴えない学生時代をボーッと過ごした後、大学にてバンドを始めるがバンドは空中分解、ソロとしてラップを始める。ダラダラとした生活の最中、ラブホのバイト中にサボりながら作った楽曲がきっかけで某オーディションの優勝を勝ち取ってしまう。
2019年、オーディション優勝を機にSUKISHAをコンポーザーに迎えたサマーアンセム「Catch me, Flag!!?」をデジタルリリース。自身の頑ななまでのインドア生活とは真逆に、極上の常夏感をブチかましてしまい予想外に各方面をザワつかせる。
その後、さとうもか、kou-keiなどのアーティストともコラボレーション。
独特のゆる~~いラップと半径1.7m位以内の身近なテーマを時にユーモラスに、時にクールに綴るリリックが老若男女にジワり…ッと広がり始める。
2020年春、初の6曲入りEP「Bed Trip EP」をリリース。
時期を同じくしてリリックのセンスを買われてか、某大手広告代理店○通さんからポカリスエットのCM楽曲「ボクらの歌」の作詞を依頼される。大抜擢に緊張しつつも持ち前のセンスを発揮し、血とゲロを吐きながも見事書き上げる。完成したCMをその目で初めて地上波で見た瞬間、この上無い感動に包まれる。(ち..ちょ~…気持ちいい~……)
2020年秋、kojikojiをフィーチャリングした「Midnight Call」でまさかのメジャーデビュー。コロナ禍での甘酸っぱい恋愛初期衝動を上手いこと歌って各方面が勝手に絶賛!人気者っぽく見られがちになる。
同年12月にはご機嫌にしてパッピー過ぎる、ゲーマーによるゲーマーの為のXmasソング「Gaming Party Xmas」をリリース、ゲーマー以外の音楽ファンをもご機嫌にした模様。
コロナ禍が続く2021年4月、自身の鼻炎エピソードも交えたおセンチなラブソング「Man Say Bien」をリリース。Kawaii Futuer Bass的なアプローチのナイスなトラックに昨今のBoys & Girlsっぽい切ない別れを綴った「Man Say Bien」だが、謎に広瀬香美さんがSNSで大絶賛しているのを後に知る。(ありがたや~)
同年夏にはワンマンライブもやったこと無いのに初のライブ映像「Strings Live Sessions」を思い切ってYoutubeにアップ!カルテット編成のStrings隊を率いて、「Midnight Call」「sleep sleep」など、自身の人気曲4曲をスィート& 激的ドリーミンにリアレンジ。一発録りの緊張感と楽曲&キャラクターが持たらすリラクシンな雰囲気の攻めぎ合いが織りなす、「独特かつメローな空気感がクセになる名演。」との評価をいただく。(歌と演奏、メチャいいです、相当いい)
9月には漠然とした将来への不安を前向きにくるりと方向転換させた超ポジティブソング「sunday sunday」をリリース。初のワンマンライブ開催を発表。
11月3日に「Good Feeling」と題した初のワンマンライブを渋谷WWWXにて開催、券売はソールドアウト!
豪華フルバンド編成で臨んだ自身初のワンマンライブ。しかもラブホのバイト含め非常に思い入れのある街「渋谷」ということもあってか、ライブのクライマックスでは満員のオーディエンスを前にステージ上で涙する場面も。思わずサポートメンバーもオーディエンスもつられ泣きしてしまいエモみの極みで大盛り上がり。本人、サポートメンバー、オーディエンス含め、会場にいた全員のいいヤツ感が素で丸っと出てしまった何ともハートウォーミングな感動の一夜となった。
2022 年、ベッドの上で聞いていてもテーマパークに来た気分になれちゃうような、初のフルアルバム「Bed in Wonderland」をリリース。
遅刻の神様・はんにゃの金田哲さんとの楽曲ではベッドごと海へ繰り出してみたり。
全部投げ出してレンタカーで飛び出してみたり。地上の現実から限りなく遠い場
所に行きたくなったら飛行機であらゆるものから逃げて空に飛び出してみたり。まぁ、妄想なんですけどね。
そして2023 年。今年はどんなテーマでやってくるのか?ぜったくん、勝負の年となる。