2018年1月に発表した新曲「Call」を機に、今まで以上に精力的な楽曲制作に取り組んできたVaVa。今年8月には「Virtual」、10月には「Idiot」をデジタルのみでの配信でリリースし、確実なファンを増やしてきている。12月「Virtual」では、全楽曲をVaVa自身がプロデュースでのラップ楽曲を収録し、「Idiot」では、Futureのプロデュースを手掛けるKINGBNJMNやDivine Council、Playboi cartiのプロデュースを手掛けたICYTWATをはじめ、全て海外のビートメイカーを起用して制作された。そして昨年末にリリースされた「Universe」では、全ての楽曲にVaVaのリスペクトするゲスト・アーティストを迎えて制作された。その参加者は、tofubeats, OMSB, BIM, in-d, JUBEE, そして、Yogee New Wavesの角舘健悟氏というバラエティに富んだゲスト陣になっている。どのアーティストとの共作楽曲もVaVaらしい視点で綴られた歌詞とメロディアスなプロデュースワークによって、彼らしい楽曲に仕上がっている。
一連のリリースを経て、それらの作品「Virtual」「Idiot」「Universe」の中からセレクトした数曲に加え、多数の新曲を収録したVaVaとしての2nd ソロアルバム「VVORLD」が2019年2月20日に全国流通のCD発売される。なおCD版では、アルバム全曲のInstrumentalバージョンが収録されたCD「Instrumental VVORLD」を付属した2枚組仕様となっている。
そして、2/23(土)には、代官山UNITにて「VVORLD Release Party」の開催が決定。CreativeDrugStoreやOMSBなど、SUMMITのアーティストに加え、VaVaがこれまで音楽を通して交流してきた様々なアーティストの出演を予定している。