グラミー賞ノミネートのドラマー／作曲家／プロデューサーであり、現代音楽シーンを代表するマルチ音楽家。アメリカ・バージニア州出身。20歳でベティ・カーターと共演し、デイヴ・ホランドのバンドで世界を巡り、2008年からはソロおよび自身のバンド｢KINFOLK｣として活動を本格化した。2017年、アルバム『KINFOLK: Postcards from Everywhere』でグラミー賞2部門にノミネート。これまでにパット・メセニー、ノラ・ジョーンズ、チャイルディッシュ・ガンビーノ、ジョン・バティステ、ヴルフペックら幅広いアーティストと共演。｢Modern Drummer｣誌の表紙を飾り、｢Late Night with Seth Meyers｣のハウスバンドにも参加。最新作『LIVE-ACTION』では多彩なゲストを迎えつつ、アナログ機材と生演奏にこだわり、温かく一体感のあるサウンドを実現した。独自の哲学と創造性により、今最も注目される音楽家の一人。

グラミー賞を複数回受賞しているジャズ・コレクティブ、スナーキー・パピー(Snarky Puppy）の創設者であり、ベーシスト、作曲家、プロデューサーとして国際的に活躍しているアーティスト。1984年生まれ、カリフォルニア出身。バークリー音楽大学を中退後、2004年にSnarky Puppyを結成。ジャズ、ファンク、ソウル、ワールドミュージックを融合した革新的なサウンドで注目を集め、世界中の音楽ファンから支持を得る。

アメリカ出身のジャズ・ピアニスト、作曲家。クラシックからゴスペルまで幅広い音楽に親しみ、10代の頃からプロとして活動を開始。クリス・ポッター、ロバート・グラスパーやパット・メセニー、チック・コリアなど多くの名手とステージを共にしている。2018年には名門ブルーノート・レーベルからデビュー・アルバム「Flight」をリリース。現代ジャズを軸にR&Bやヒップホップなど多様な要素を融合させる独自のスタイルは、世代を超えてリスナーを魅了している。