2013年にビートメイカーとして、「Blue Popcorn」、2016年「Jonathan」と2枚の作品を発表し、プロデューサーとしてTHE OTOGIBANASHI’Sのアルバム「TOY BOX」や「BUSINESSCLASS」でも数々の楽曲プロデュースを担当。
2017年、VaVa自身による全曲フル・プロデュースの1stラップアルバム「low mind boi」をリリース後、2019年には2ndアルバム「VVORLD」を発表。その他にも、BIM、KID FRESINO、kZm等のヒップホップ・アーティストをはじめ、木村カエラ「時計の針~愛してもあなたが遠くなるの~(VaVa Remix)」や、AI「You Never Know feat. MJ116」等を手掛けた。
2020年2月には全国5箇所でのワンマンライブツアー「One Man Standing 2020」を開催。2021年3月17日(水)に最新シングル「Triforce feat. Yo-Sea, OMSB -Arcade Mix-」をリリース。この楽曲はソニー・インタラクティブエンタテインメントが主催するPlayStation®で行うeスポーツイベント「PLAYALIVE」略して#プレアラの「PLAY ALIVE 2021 : Apex Legends Season08 Special Program」オフィシャル・テーマソングとして採用されている。
2022年6月、ソロ3作目となるニューアルバム「VVARP」、2023年4月には7曲入り最新作EP「LoveLess」を発表。
そして2024年4月には、シングル「ベストテン」、5月にシングル「Rolling Stone」、そして7月に、Bonesへの楽曲提供で知られるウクライナのフォンクプロデューサーであるRoland Jonesとの共作シングル「凍京」をリリース。また、9月には、以前より「Virtual Luv」や「夢のまた夢」などで楽曲制作を共にしてきているtofubeatsによるプロデュースの元、ゲストに令和ロマンの髙比良くるまを迎えた3者コラボ楽曲「交差点」を発表。同楽曲は「MATCH FES TOKYO」のテーマソングとして起用されている。
その他にも、2024年5月と6月に開催された「PERSONA LIVE TOUR 2024 -more ahead-」のライブツアーのDJとして初参加をし、TV東京のアニメ作品「オッドタクシー」の劇伴音楽を、PUNPEE、OMSBと共に担当、BS-TBSにて放送されたドラマシリーズ「天狗の台所」の劇伴音楽も担当している。