Club Event

2015.05.22 FRI
Phantasmagoria
LINE UP:
【UNIT】
AOKI Takamasa (Dj)
Dj Nobu (Dj)
Endon
Mark Fell / Sensate Focus
MTv + Naohiro Ukawa (Vj)
NHK yx Koyxen
Russell Haswell + Painjerk

【SALOON】
THRIVE
miclodiet
BLACKPHONE666
hakobune
nobuki nishiyama (Dj)
INFORMATION:
OPEN : 23:00
START : 23:00
CHARGE :
ADV. 3,000yen DOOR 3,500yen
*20歳未満の入場不可。要写真付身分証
TICKET :
Advance Ticket: Now On Sale
ローソン [L] 78819
e+
Clubberia online shop
RA

Shop:
disk union 渋谷 Club Music Shop
disk union 新宿 Club Music Shop
disk union 下北沢 Club Music Shop
disk union 吉祥寺
Technique
UNIT店頭

INFO :
UNIT 03-5459-8630



Related Events :
Mark Fell NHKyx - POTATO Tour 2015 -

5月 . MAY
20日 NHK Special,9 at DOMMUNE
22日 東京 . Tokyo at UNIT “Phantasmagoria”
23日 岐阜 . Gifu at EMERALDA “Taxis”
with Dj Conqus, Miyata<>
24日 大阪 . Osaka at NEW OSAKA HOTEL“-:Consep:-“
with Microdiet, Metome, Yaporigami, Yuki Aoe, DJ Mayumi☆Killer
30日 大分 . Hita at CMVC
with Microdiet
31日 香川 . Takamatsu at RIZIN
with SIX (Dj Zen x vj ツジタナオト), Dj Takimoto Hideaki, REM PLANET

6月 . JUNE
6日 台北 . Taipei at Korners
7日 香港 . Hong Kong at The Empty Gallery

more information:
http://nhkweb.info/potato_tour.htm
“Outstanding Outsider sOund phantasmagOria”
“Phantasmagoria”とは、「熱に浮かされた時のように脈絡のない奇妙な一連の心象」、あるいは「移ろいゆく景色」などを意味する可算名詞で、これは不思議と今の混沌とした音楽状況をあらわしている。

たとえば90年代後半から分野横断的で学際的なアーティストとして活動し、ウィーンのMego/現Editions Mego等からコンピューター・ミュージックの極端で過剰な側面を引き出し続けるRussell Haswell。
そのRussell Haswellとお互いの音源をエディットしあったスプリット・コラボレーション『Electroacoustic Sludge Dither Transformation Smear Grind Decomposition nO!se File Exchange Mega Edit』をEditions Megoの200番目の作品としてリリースした、日本が誇るワンマン・ソニック・アーミーPainjerk。
あるいは“BPM”ではなく“ミリセカンド”によって規定された、「シフトしてゆくビート」(彼自身はこれを「microtemporal work」と表現している)を編みだし、テクノやハウスの定律性にまっこうから対峙したMark Fell及びその変則ハウス名義であるSensete Focus。
さらにはノイズ/グラインド/電子音楽などの膨大な要素を高速で寸断し、バンド・フォーマットとエレクトロニクスのライヴ形態双方向から文字通りのエクストリーム・ミュージックに対して過激なアップデートを画策するEndon。

彼らに共通するのは、もはやジャンルでもなんでもないかもしれないが、多様な文脈を処理する際の過剰さという面において、奇妙に互いをコネクトする突出した磁場をかんじさせるのは確かだろう。

本イベントでは、そこにこの夜を企てるNHK yx Koyxen、Dj Nobu、彼ら二人によるユニットMTv(映像はDOMMUNEの宇川直宏が担当)、さらにAoki Takamasaが加わり、一夜の夢を演出する。

音楽は移ろうものである。しかし「移ろう」ということがかならずしも(いってみれば日本的な)「はかなさ」とイコールであるわけではなく、情報化が進んだ社会おいては、むしろ純度の蓄積を高めることに繋がるもので、そうした現在の音楽シーンが抱えるさまざまな要素の突端が集中する一面を、ぜひこの“Phantasmagoria”にてご体感いただきたい。

なお、当日は地下3FのSALOONにおいてもジャンルの枠組みを超えたアウトサイダーたちが結集。Phantasmagoria / UNIT / 落合soupによるコラボレートのもと、ライヴを中心としたプログラムが進行する。

宇都宮のクラブSOUND A BASE NESTを母体として結成されたTHRIVEは、重圧のビートと複雑で多様な要素に満ちたエレクトロニクスを駆使するデュオ・プロジェクトであり、すでにセルビアのGenesa RecordsやウルグアイのPar Recordingsからリリースを果たし、国際的な評価を獲得している。
カセットテープ・レーベルsludge-tapesを運営し、2014年末からこの3月にかけてはTHRIVE と同じくGenesa Recordsからも連続してリリースを続けているmiclodietは、極端なフィードバックによるノイズ・ミュージックのエクストリームな表現領域を圧巻の低音と綴じ合わせた独特のライヴを披露。
その名の通りカスタム・メイドされた黒電話を発振器として用いる黒電話666(BLACKPHONE666)は、語法・奏法としての“ノイズ”に蓄積された文脈を踏まえながらも、より緻密で抑制されたコントロールの美学によって世界に冠たる日本のノイズ・シーンにおいて次世代を体現するアーティストの一人である。
また、今年3月でなんと51作目となるルバムを発表し、アンビエント/ドローンの領域において現在の日本でもっとも旺盛な活動な活動を続ける存在であるhakobuneも、エクスペリメンタルなアプローチとリッチなサウンドスケープを両立させたサウンドで参戦。

いずれ劣らぬ猛者/曲者揃いとなるこちらのSALOONもお見逃しなく!

OTHER INFORMATION
AOKI Takamasa
1976年大阪府出身。現在は大阪在住。
Born in Osaka, 1976. Presently living in Osaka.
RHYTHM + PHOTOGRAPHY< br>

AOKI%20takamasa%20140pix.jpg
DJ NOBU
(FUTURE TERROR / Bitta)
FUTURE TERROR、Bitta主宰/DJ。NOBUの活動のスタンスをひとことで示すなら、"アンダーグラウンド"――その一貫性は今や誰もが認めるところである。とはいえそれは決して1つのDJスタイルへの固執を意味しない。非凡にして千変万化、ブッキングされるギグのカラーやコンセプトによって自在にアプローチを変え、 自身のアンダーグラウンドなリアリティをキープしつつも常に変化を続けるのがNOBUのDJの特長であり、その片鱗は、 [Dream Into Dream](tearbridge), [ON](Musicmine), [No Way Back] (Lastrum), [Creep Into The Shadows](Underground Gallery)など、過去リリースしたミックス CDからもうかがい知る事が出来る。近年は抽象性の高いテクノ系の楽曲を中心に、オーセンティックなフロアー・トラック、複雑なテクスチャーを持つ最新アヴァ ン・エレクトロニック・ミュージック、はたまた年代不詳のテクノ/ハウス・トラックからオブスキュアな近代電子音楽など、さまざまな特性を持つクセの強い楽曲群を垣根無くプレイ。それらを、抜群の構成力で同一線上に結びつける。そのDJプレイによってフロアに投影される世界観は、これまで競演してきた海外アーティストも含め様々なDJやアーティストらから数多くの称賛や共感の意を寄せられている。最近ではテクノの聖地"Berghain"を中心に定期的にヨーロッパ・ツアーを行っているほか、台湾のクルーSMOKE MACHINEとも連携・共振し、そのネットワークをアジアにまで拡げ、シーンのネクストを模索し続けている。

http://futureterror.net
http://www.residentadvisor.net/dj/djnobu

dj_nobu2_140pix.jpg
ENDON
2006年エクストリームミュージックの決定的な更新を目論み結成。
2007年より現行の体制となる。また同年よりイベント"TOKYODIONYSOS"を立ち上げ以後定期的に開催。2011年にミニアルバム"ACME APATHY AMOK"をリリース。
2013年ユーロツアー敢行。スイスロザンヌで開催されたフェス"LUFF"でJello Biafra,FOETUS,The Haxan Cloak,Emptysetらと共演。
2014年にDaymare Recordingsより初のフルアルバム"MAMA"をリリース。同音源のリミックスEPシリーズ"BODIES"にはリミキサーとして、Justin Broadrick(GODFLESH他),VATICAN SHADOW,NARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS/特撮),石原洋(WHITE HEAVEN/THE STARS)が名を連ねている。


Endon%20140pix.jpg
Mark Fell / Sensate Focus
UK・シェフィールド出身のMark Fellは、Edition Mego、Raster-Noton、Lineから多くの作品をリリースしMat SteelとのユニットSNDとしても活動するアーティストだ。 実験性を兼ね備えたミニマルなグリッチ音は幾何学的に配列され、きめ細やかに制作されるそのサウンドはユニークかつ独自性の強い作品として知られている。


mark-fell%20140pix.jpg
NHK yx Koyxen
大阪とベルリンを拠点に、Diagonal、Pan、Raster-Noton、Skam、Wordsounds、Important Records, Line等の海外レーベルから作品発表をしているアーティスト。 
コンテンポラリー、テクノ、ブレイクビーツ、ダブ等を独自に消化し、即興的で歪なポリリズムパターンを駆使したライブセットを展開している。


NHKyxKoyxen%20140pix.jpg
RUSSELL HASWELL + PAINJERK
1996年、今は無きライヴハウス高円寺20000Vに、Russell HaswellがPAINJERKの演奏を見に訪れた事が両者の出会いの切っ掛けであった。当時から嗅覚が優れていたRussell Haswellは早くから一部の日本の音楽に注目していた。それらの経験からRussell Haswellは欧州圏とは少し違ったアナーキーで自由奔放なエナジーに感化され、より自らの制作活動を先鋭化した。彼の創作には最初からボーダーやジャンルというものは存在しておらず、アート、音楽、フィルム、本、自然、等々あらゆるコンテクストを多角的に照査しミックスする手腕は今尚健在であり、更にキュレイターもこなす。それが"multidisciplinary artist"といわれる由縁でもある。知性とブルタリティを同時に持ち合わせた世界的にも稀な人物でもある。2009年のPAINJERK英国ツアー時に両者は再び接触を試みるも、その時は都合が付かずに一旦は断念。しかしその3年後の2012年10月8日、ノッティンガム(英)のChameleon Arts Cafeにおいて、"Extreme Duet Tag Mess Attack"として両者の共演が実現した。その間2人は定期的に接触を続けお互いの音源を交換し加工を施し合い、その記録は2014年6月に、"'Electroacoustic Sludge Dither Transformation Smear Grind Decomposition nO!se File Exchange Mega Edit'"という2枚組のCDとしてEditions Megoからリリースされた。又、それと同時に、同年5月のLondon Contemporary Music Festival 2014において再び共演を果たし、本年2015年1月、Russell Haswell & PAINJERKとして欧州/英国ツアーを行ったばかりである。両者のインタビューはThe Quietus (英)を参照。

http://thequietus.com/articles/16970-russell-haswell-pain-jerk-interview

russel_Painjerk%20140pix.jpg
THRIVE (ambivalent deviation / STRUCT)
世界各地を廻るクラブ・ミュージシャンの結節点として北関東から日本を代表するクラブ『SOUND A BASE NEST』を造り上げたTETSUYA YOSHIDAが同フロアでHITOSHI KOJIMAと出会い、楽曲制作を開始する。国境を越えジャンルレスにサウンドを取り込み続けたこの2人によるフロアの番人は、“THRIVE(スライヴ)” という音楽をエリアのシーンごとに作りあげる様式を産みだした。 無限の変化を繰り返す有機的な電子音は霧のように散りばめられ、飽和した瞬間に硬質なビートとして襲いかかり、次々と対象物を浸食し続ける。また、2人のコントロールによって再構築されるLIVEは、すべての物質までも共鳴させてしまうような音圧で重たく複雑に律動するものである。これまでもTHRIVEの音像はイタリア、ドイツ、セルビア、ウルグアイなど国内外のレーベルからリリースされ、多くの音楽ジャンキーからの指示を獲得しつづけている。2014年にはTHRIVE初となるアナログを“STRUCT”からリリースし、北関東を中心に交差するその地図はさらに広がりを続けている。


thrive%20140pix.jpg
miclodiet
東京都新宿出身/sludge-tapes主宰。2007年よりワールドワイドなエクスペリメンタル・ミュージックシーンと関わりながら、Technoise meets Industrialでオリジナリティーのあるサウンドとハードウェア・オンリーによる独自のスタイルで幾多のライヴ・パフォーマンスを重ねてきた。2011年自身のレーベル、sludge-tapesの立ち上げと同時に数々の作品をリリース。2014~2015年にかけては東欧セルビアのGenesa Recordsよりヴァイナル、8曲入りEPをリリース。現在sludge-tapesよりNew release予定。

http://sludge-tapes.com

miclodiet%20140pix.jpg
BLACKPHONE666/黒電話666
東京を拠点にオリジナル・ハーシュ・サウンドを追求する電気音響過激派。
2001年に始動し、自主制作音源を多数発表。イベント/レーベル"MURDER CHANNEL"にヘルプとして携わる一方、2007~2012年まで電音楽イベント"Discord Proving Ground"を企画・運営。
2011年、Drastik Adhesive Forceとのユニット"tesco suicide"を結成。
2012年韓国、2013年UK (TUSK Festival)~フランス~スイス (LUFF Festival)にて演奏。


http://www.geocities.jp/made_in_nakano

blackphone%20140pix.jpg
hakobune
レイヤーを重ね合わせ、音風景を描く。
ノイズコア/パワーバイオレンス・バンドを経て、2007年よりhakobune名義でソロ活動を開始。2011年には北米ツアー、2014年には欧州ツアーを敢行。
現在までに国内外のレーベルから多数の作品を発表しており、2015年3月には通算50作目となるフルアルバム『vitex negundo』がドイツempiric recordsよりLP/CDで、51作目『sinking stars』がアメリカBeer on the Rugよりカセットでリリースされた。
その他リミックスやコンピレーション、スプリット等、多数のリリースを控えている。

http://hakobunemusic.jp/

hakobune%20140%20pix.jpg
nobuki nishiyama
京都出身。90年代後半よりDJを開始。ミニマリズムと電子音楽とダブの3要素を主軸に据えながらもジャンルとしてのそれらからは一歩距離を置いて、さまざまな音楽要素を横断、解釈とリズムの多様性を照らしだす。2006年からは新宿区落合の地下空間soupを拠点に活動し、国内外種々のエクスメリメンタル・ミュージック・サーキットに関わるほか、編集・文章寄稿等、形態やメディアを限定しない多岐に渡る分野でのアプローチに携わっている。


nishiyama%20140pix.jpg