Club Event

2012.10.06 SAT

CABARET


LINE UP:

Guest DJ : Daniel Bell
(Accelerate / 7th city / ELEVATE)

DJ : dj masda

SALOON (B3F)
DJ :
yoshiki (op.disc/Runch)
KABUTO
Kazuki Furumi

INFORMATION:
OPEN : 23:00
START : 23:00
CHARGE : ADV 3,000yen/DOOR 3,500yen
※未成年者の入場不可・要顔写真付きID

TICKET :
チケットぴあ0570-02-9999 [P]179-053
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INFO : 代官山UNIT 03-5459-8630

WEB : Daniel Bell OFFICIAL WEBSITE  web_headphone_icon.jpg
過去、Daniel Bell、CASSY、ATA、FARBEN a.k.a Jan Jelinek、Barbara Preisinger、Jan Krueger、Vera等、全くぶれのない視点でゲストを招聘し、一級のクオリティパーティを提供してきたCABARET。今回はクルーが最も信頼する不動のグルーヴマスターDANIEL BELLを招待。8年連続8回目の絡み。
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OTHER INFORMATION
Daniel Bell
(Accelerate / 7th city / ELEVATE)
90年代から現代まで続くミニマルハウス/テクノというタームを語る上で、決して避けて通ることができない唯一無二のイノヴェーターにして孤高のグルーヴマスター。
デトロイト出身のDaniel Bellは90年代初期にDBX名義を名乗り、Richie HawtinとのプロジェクトCybersonikでシーンに登場。1992年に自身のレーベルACCELERATEを立ち上げて以降は極端なまでにストリップ・ダウンした最小限の音と構成で最大限のファンクとグルーヴを生み出すという独自のスタイルを確立する。ACCELERATEの初期作品群において展開されたその実験は1994年にリリースされた [Losing Control] でついにひとつの結実を見る。
シンプルきわまりない4/4ビーツにフィルター処理されたDaniel自身のヴォイスを延々と重ねたこの作品は、当時のヨーロッパにも絶大な影響を与え、現代ではごく当たり前となった「レコードを曲としてではなくミックスのためのパーツ/ツールとして扱う」という基本的なアイデアのルーツは、間違いなくこの [Losing Control] がひとつの端緒になっているはずだ。また、[Losing Control] の強烈なインパクトの陰に隠れがちではあるが、ELEVATE(Theo ParrishとDanielが共同運営していたハウス・レーベル)からリリースしていたKB Project名義での [The Symphony (Can You Feel It)] などもまたサンプリング・ベースのハウスグルーヴをひとつ先の次元に押し進めたイノヴェイティブな名トラックとして今も根強く支持されつづけている。
Daniel BellというDJにおける突出した資質を敢えてひとつ挙げるとすれば、(逆説的な物言いになってしまうが)その異例とも言えるほど自我を抑制したプレイスタイルだ。もちろん、それは自身の持つ技巧とグルーヴに対して絶対的な自信があるからこそなせるものなのだろうが、それにしても彼のDJにおけるエゴという要素の不在には毎回のように驚かされる。おそらく、彼にとっては自身の存在を声高にアピールするよりも、その場(パーティ)における固有のムードをどのようにキープし、その場をどのような選曲とグルーヴで満たしつづけていくかということについてフォーカスするほうが遥かに大事なのだろう。そうでなければ、あのDaniel独特の「グルーヴそのもの」が主体となって時間が流れ続ける、魔法のようなDJは説明がつかない。
じつはこうしたスタイルは、本来のハウスDJ然とした忠実なアプローチに過ぎないという見方もできるのだけれど、どうやら彼はそこだけには留まらないものも持ち合わせている。とくにロングセットでのDanielのDJを体験するとよくわかるはずだが、ハウスマナーでひたすら滑らかに紡がれていくグルーヴを追っていくと、そのジェントルでスムーズな表面下にうごめく狂気すら孕んだワイルドななにかが次第に湧き出てくる。この名状しがたい感覚こそ、Daniel BellというDJ/トラックメイカーの核心にあるものなのかもしれない。
text by kohei
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dj masda(cabaret/toboggan)
90年代後半、留学先のロンドンでDJを開始し、帰国後大阪千日前鶴の間で行なわれていたマッドなテクノ・パーティquopにレジデントDJとして参加。quopではDaniel Bell、Lawrence、Steve Bugといったワールドクラスなゲストを交えながら自身もDJとしての現場感覚を鋭く磨いていった。ミニマルで色気のあるベースグルーヴをハウス・マナーで途切れなく引っ張りながら、時折イレギュラーで捻れた音を挟み込むDJスタイル。寡作ながらリリースされた楽曲はDaniel Bellをはじめとする国内外のDJのプレイリストに組み込まれている。現在は東京Unitにてcabaret、大阪Sunsuiにてtobogganを拠点に置き、精力的なパーティメイクをする傍ら、2011年よりChaos@Elevenのラウンジに参戦中。
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yoshiki (op.disc)
90年代中盤に大阪club Rocketsを中心にDJとしてのキャリアをスタート。 自らのパーティをオーガナイズする傍らレコードバイヤーとしても現場で活動し、クラブミュージック中心の日々を大阪で過ごしたのちに2003年、ベルリン、ロンドンへ語学留学という名目で現地のクラブシーンへと飛び込み、同時期にトラック制作も開始。現地のクラブや様々な文化の違いの中で培った感性をDJや作曲にちりばめ自身の音楽性を確立していった。 帰国後、Torema Recordsやop.discから作品をリリースし、オーバーグラウンド、アンダーグラウンドを問わず国内外のアーティストと共にパーティを作り上げている。2010年夏にはベルリン、ポーランドへとDJで単身遠征し海外のパーティでも足跡を残した。 全面に押し出す低音を重視したダークなミニマルテクノを着々とミックスする中にもポップかつトリッキーな遊び心も持つ有機的なDJスタイルは、モノトーンでカラーを表現したような独創的なプレイでひっそりとフロアの空気を彼自身の色に変化させる。
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KABUTO
千葉『FUTURE TERROR』出身、現在では来日アーティストのサポートアクトから、自身のレギュラーパーティーまで、都内各所で活動している。RYOSUKE(Rush /SoGut!)とのスプリットミックスCD 『PASTE OF TIME』など過去5枚のMIXCDをリリースしている。
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Kazuki Furumi
ヒップホップに影響を受け、その“黒さ”の本質を四つ打ちのフィールドで独自に解釈し直す。卓越したセンスと予定調和を排し、洗練されたグルーヴでフロアを陶酔的に練り上げていく。パーティにおいて最年少ながらも、ベテランの風格漂う選曲はもうすでに年寄の域——老人ブース。
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