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ファニアとは?
イタリア系アメリカ人弁護士のジェリー・マスッチとドミニカ共和国出身のバンド・リーダーのジョニー・パチェーコによって設立されたファニア・レコード( Fania Records )は、1964年にニューヨークで設立されたラテン音楽専門のレコードレーベル。ジャズに於けるブルーノートや、リズム・アンド ・ブルースに於けるモータウンのように、サルサというジャンルを象徴する存在である。レコード会社としてのファニアは数々のスター・アーティストを抱え、多くのヒット作を製作する一方68年に所属するスター ・アーティストを集めたファニア・オールスターズを結成。メンバーにはエディ・パルミエリ、セリア・クルース、チャーリー・パルミエリ、ティト・プエンテ、レイ・バレット 、ルベン・ブラデス、ウィリー・コローン、チェオ・フェリシアーノ、ラリー・ハーロウ、エクトル・ラボー等がいた。なおこのグループ名は日本のロックグループ、サザンオールスター ズの名前の由来ともなっている。 ファニア・オールスターズは73年にヤンキー・スタジアムにて 4万人の観衆を集めたライブを成功させ、この熱狂のライブを題材にした映画『サルサ』を翌年公開。74 年にザイールはキンシャサで行われたモハメド・アリの世界タイトルマッチ記念イヴェントに、ジェイムズ・ブラウンと共にアメリカ代表として出演するなど、70年代サルサ界では圧倒的な存在感を示した 。他にも中南米、ヨーロッパ、日本など世界各地で公演活動を行い、サルサを世界中に広める役割も果たしている。 所属アーティストのルベン・ブラデスが後に故郷のパナマで政党の党首にまで登り詰めたことからもわかるように、70 年代のファニアの隆盛にはラテン系移民たちの社会進出への動きとの相互関係があった。そういった民族的昂揚をバックに、ファニアはストリートからオーヴァーグラウンドに至るまでの幅広い層からの支持を同時に獲得。単なるレコード・レーベルの枠を越えたラテン音楽の象徴として名を馳せ、その後に現れた全てのダンスミ ュージックに大きな影響を与え続けている。 そしてその NYラテンコミュニティー、サルサの伝統とモダンなエレクトロ・ダンスミュージックとを繋いでいるのが、他でもないリトル ・ルイ・ヴェガと、"マスターズ・アット・ワーク"、"ニューヨリカン・ソウル"を始めとする数々のプロジェクトなのである。 |
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LOUIE VEGA
2006年に第48回米グラミーの「ベスト・リミックス賞」をCurtis Mayfield「Super Fly」のリミックスで受賞、翌年2007年には世界が注目するマイアミでのスーパーボウルXLIのプレゲームセレモニーの音楽を担当し自身がリーダーを務めるElements Of Lifeを率いてCirque De Soleilと共演したのも記憶に新しい。NYのラテンコミュニティーが生んだ今世紀最初のヒーロー"Little" Louie Vega。(MASTERS AT WORK / NUYORICAN SOUL / ELEMENTS OF LIFE) 朋友Kenny "DOPE" Gonzalesと組むユニットMasters at Work(以下、MAW)とNuyorican Soulはダンス・ミュージックシーンのみならず音楽業界全体から常に大きな注目を集めているプロデューサーチームである。彼等がプロデュース/リミックスを手掛けてきたアーティストの名前をざっと挙げるとMadonna、Julio Iglesius、Jamiroquai、George Benson、Jocelyn Brown、Jody Watley、Janet Jackson、Roy Ayers等、これを見れば彼等がメジャー、アンダーグラウンド、ポップ、ジャズ、ハウスといったジャンルや音楽のカテゴライズを超越した精力的な活動を行っているのがわかるであろう。 また、その一方で「FANIA」の中核を担うHector Lavoeを叔父に持ち、ラテンミュージックファミリーに囲まれて育ったLouieは、彼のルーツを体現するプロジェクトであるElements Of Lifeにてダンスミュージックの文脈を持ちながらもジャズやラテンをコンテンポラリーに体現することでジャンルを超えた大きな成功をおさめ、前出のグラミー賞やスーパボウルへの出演へと繋がって行った。 もう一つのLouieの顔にして最も認知されている顔は、全世界的なサウンドのトレンドを左右するほどの圧倒的な影響力を持つDJである。90年代初頭からNYのSound Factory Barでのレジデントから、現在の世界的なDJツアーに至まで、常にカッティングエッジなDJプレイで世界中で不動の人気を誇る。2006年秋にはKing Street Soundsの人気ミックスCDシリーズ(MixThe Vibe: Louie Vega - For The Love Of King Street - 」が遂にリリースされ、彼の超人的で芸術的なDJプレイがたっぷり堪能できる。2007年秋にまたDefectedより「Louie Vega In The House」が発売され、Louieの快進撃は今年も続く!! |
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ORQUESTA DE LA LUZ
1984年秋、日本人サルサバンドとして東京で結成。1990年1stアルバム「デ・ラ・ルス」(洋題「サルサ・カリエンテ・デル・ハポン」“日本からの熱いサルサ”)を日本ではBMGビクター(現BMGジャパン)、アメリカではRMMよりリリース。全米ビルボード誌ラテンチャートで首位を獲得し、以後11週間連続キープする快挙となる。以降、全米、中南米、ヨーロッパを含む世界22カ国をツアー、計6枚のオリジナル・アルバムの発表、日本レコード大賞特別賞二度受賞(91年&93年)、国連平和賞受賞(93年)、NHK「紅白歌合戦」出演(93年)、グラミー賞トロピカル・ラテン・アルバム部門ノミネート(95年)など輝かしい活動を展開し、97年グループを解散。04年7 月、新生デラルスとして9年ぶりのオリジナル・アルバム「iBANZAAAY!」をエイベックス・イオから発表。05年7月に新譜「ARCO IRIS」を発表し、テレビ出演やライブ活動を行う一方、10年ぶりに行ったヨーロッパ・ツアーで現地のファンを沸かせた。
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須永辰緒
DJとして東京、大阪でレギュラー・パーティーを主宰し、また日本全国から海外まで飛び回る超多忙な日々を送る。MIX CDシリーズ「World Standard」は6作を数え、ライフ・ワークとも言うべきジャズ・コンピレーションアルバム「須永辰緒の夜ジャズ」は、レコード会社8社から計16作のリリースを予定。国内はもちろん“SCHEMA”や”IRMA”などの海外レーベルのコンパイルCDも多数監修する。自身のソロ・ユニット"Sunaga t experience"として、アルバム3作を発表。最新作は「A letter from allnighters」(2006年 flower records)。多種コンピレーションの監修やアルバム・プロデュース、リミックス作品は延べ60作以上。"レコード番長"の冠を頂くシーン最重要人物。
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「FANIA JAZZ LOUNGE from New York」
優雅でしなやかなジャズに加えアザーサイドとしての極上のラテン音楽の数々をここに。選曲・監修:須永辰緒/解説:荏開津広 Now On Sale !!/V2CP 5029/¥2,520 (税込) |
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MURO
日本のヒップ・ホップシーンの先駆者であり、ラッパー、DJ、プロデューサー、デザイナーなど様々な顔を持つストリートのカリスマMURO。常に掘り続ける姿勢=キング・オブ・ディギンとして君臨する。日本屈指のラッパーや海外アーティスト達のプロデュース、リミックスワークを多数行い、DJとしても国内海外と精力的に活動している。2005年7月20日に5年振りとなるソロアルバム「20 Street Years」をリリース。あらゆるシーンに影響を与え続け、その動向は日本に限らず世界中の音楽ファンから注目されている。
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「FANIA DJ Series MURO」
ジャイルス・ピーターソン、DJフォーマットに続くFANIA DJシリーズ第三弾!解説:MURO × 二木崇 Now On Sale !!/V2CP 5030/¥2,520 (税込) |
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