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2010.06.04 FRI

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dance rodriguez

lineup

LIVE : Auto Repeat a.k.a. DJ ELIN
(Hard Wax, SSR, Cheap / VIENNA)

DJ :
Steve Bicknell -close the night with Lost Set-
(Lost, Spacebase, Cosmic / LONDON)
Keita Magara
Mitchelrock

VJ : majio

SALOON (B3F)
DJ :
Steve Bicknell -open the night with Spacebase Set-
Yusaku Shigeyasu
Miya (ERR / soup)
Tomotsugu Kondo (Timothy Really / Deeper Session)

information

OPEN : 23:30
CHARGE : BEFORE 1:00(am) 2,000yen/
W.FLYER 2,500yen/DOOR 3,000yen

WEB :
Steve Bicknell OFFICIAL WEBSITE  web_headphone_icon_saloon.jpg
Auto Repeat OFFICIAL WEBSITE  web_headphone_icon_saloon.jpg
Keita Magara  web_headphone_icon_saloon.jpg
Yusaku Shigeyasu  web_headphone_icon_saloon.jpg
majio OFFICIAL BLOG

Keita Magara主催によりこれまでにSteevio、Move D、Auto Repeat a.k.a. DJ Elin、Philippe Camら、一筋縄ではいかない個性に満ちたアーティストを招聘し、ダンス・ミュージックの神髄と発展を同時に体現する"dance rodriguez"がさらに強力になって復活!
2008年初来日の衝撃が今もって語り続けられる、ウィーンにおいて、いや、ウィーンのみならず脈略と続くテクノの歴史において比肩する者なき鬼才中の鬼才Auto Repeat a.k.a. DJ Elinが再登場! 加え、UKアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックの首領Steve Bicknellも5年ぶりに参戦! Auto Repeatが新たなライヴ・セットをこの日のために準備している一方、Steve Bicknellは近年力を入れている"spacebase"スタイルでのSALOONオープニングから彼の真骨頂である"Lost"スタイルでのUNITメインフロアまでロングセットを存分に披露し、これを迎え撃つ。
この2人が提示する、ウィーンとロンドンの地下サウンドをそれぞれもっとも凝縮したエッセンスは、"dance rodriguez"の追い求める核をそのまま映し出すものでもあって、つまり、これこそが我々の誇る最強布陣。
午前1時までにご来場の方は2000円!にてご入場いただけます。

それで……rodriguezって!?


other information

Steve Bicknell【Lost, Spacebase, Cosmic / LONDON】
 Steve BicknellというDJの名前は、古くからのファンには'90年代後半のUK産ハード・ミニマル・シーンを代表するアーティスト/DJのひとりとして記憶されているかと思う。このウェールズ訛りでドライなユーモア感覚を持つアーティストはしかし、そうしたわかりやすくカテゴライズされた過去のジャンルに収まるようなフィギュアではないということをまず強調しておきたい。
 Steveは'80年代末、所謂セカンド・サマー・オブ・ラブという名の乱痴気騒ぎが終焉した直後にDJとしての頭角を表して以来、現在に至るまで20年以上もの間ロンドンのアンダーグラウンドなシーンに留まり続け、つねに徹底した現場の視点から音楽を鳴らし続けてきた筋金入りのDJだ。彼がプレイする音楽はカテゴライズされたスタイル前提のものなどではなく、まず一貫したスピリットありきなのだ。ある種の高潔さすら伴うそのスピリットは、彼がキャリアの初期から続けている自身のパーティ[Lost]で培われてきたものだ。
 すえた匂いと埃が立ちこめる廃倉庫など、到底プロパーなクラブとは言えない場所を敢えて選んで続けてきた[Lost]の、真っ暗でごく限られた数のストロボライトだけが淡々と明滅を繰り返すフロアにおいて、Steveはその時代ごとに彼が最もリアルだと感じる音楽のみを強い意志を持ってプレイしてきた。
 2010年現在も彼はそのアティテュードを一切揺るがすことなく、彼の音楽とスピリットを求める人々に対してパーティを通して真っ正面から対峙し続けている。現在は[Lost]と並行して[Spacebase]という名の、テクノのみにこだわらないエクレクティックな音楽性を提示するパーティも行ない、ここではロンドンの名レコードショップSoul JazzのクルーやAndy Weatherallらと共にいまも変わらずハードでソリッドなスピリットをもった音楽を鳴らし続けている。軽薄でトレンドに移り気しやすいロンドンのシーンとはまた全く異なるベクトルの、脈々とうねりを続ける当地の地下水脈の本流に存在するDJこそ、このSteve Bicknellなのだ。
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Auto Repeat a.k.a. DJ ELIN【Hard Wax, SSR, Cheap / VIENNA】
 本名Alex Mueller、オーストリア・ヴィエナ出身。ハウス・ミュージックやディスコに対する愛憎が入り交じる屈折したフィーリングを叩き込んだ、無慈悲なまでにファンキーでダーティきわまりないトラックの数々でいまや伝説的な存在感を放つ鬼才トラックメイカー。
 90年代中期から後期にかけてベルギーのSSRやオーストリアのCHEAP RECORDS / POMELOといったレーベルから、[Revisited]や[Auto Amerikanische Freundschaft]、[Mad Cow]など、きわめて悪辣なマシーン・グルーヴを軸にした素晴らしいリリース群を連発。針飛びしたノイズ混じりのディスコ・ループやヘヴィメタルのサンプルを平然と使用するという旧来のサンプリングという概念から大きく逸脱した異常ともいえる感覚や、KraftwerkやDAF、Iron Madenのジャケットを悪意たっぷりにパロディ化したデザインワークも一部で熱狂的に支持された。
 こうしたあまりにも突出したオリジナリティゆえ、10年以上もシーンに留まりながらもSoundhackやErrorsmithといったごく一部のアーティストを除けば明確なフォロワーというべき存在はほぼ皆無だと言っていい。しかし、Ricardo Villalobosが彼のレコードを今もプレイしつづけていたり、Cassyが自身のMIX CDにおいて彼のトラックをセレクトしたりとベルリンの地下シーンでは今もって確固たる尊敬を集めており、アンダーグラウンドなテクノのシーンにおいて並ぶもののいないまさしく唯一無二のフィギュアとして今も暗躍している。
 2008年の初来日の際には、薄汚れたスキニーなブラックジーンズとぼろぼろのVansという'80sスケーター然とした出で立ちでのっそりと現われ、[You Can't Stop] [Needle Damage]などのクラシックを容赦なく連発してプレイしElinを知るもの知らないもの関係なくまさに狂乱のグルーヴに叩き込んだ。
伝説の男、奇跡の再来日。
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Keita Magara
 dance rodriguez 主宰
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Mitchelrock
 本名カワチミツル。10代の頃からロックバンドのギタリストとして国内外で活躍。2006年、DJとしての表現を開始。そのキャリアと特性に裏打ちされた高い技術とセンスを持ち、ターンテーブルとミキサーを操る。正確なビートマッチ、イコライジング、またロングミックスを得意とし、先入観の無い独特のセンスで聴くものを引き込む世界観やグルーブを紡ぎだす。2008年、実兄であり生涯の音楽パートナー、TAKUMITSU KAWACHIとのテクノデュオ、【匠・TOOL】を結成。
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Yusaku Shigeyasu
2001年からDJを始める。出音や変化の一つ一つがボディに対してダイレクトに訴えか けるようなミックスと、そのためにはジャンルを問わない選曲で、多様な楽曲を積極 的に自身のセットに取り込む。ここ数年は“既存から外れていくものとしてのテクノ 心”をくすぐられダブステップ、ドラムンベースに傾倒。DJ活動と並行してトラック 制作にも取り組んでおり、田中フミヤ主宰の[TOREMA RECORDS]よりリリースされた 「FC CHAOS EP」に参加。そしてALMADELLA、BLACKHOUSE、dance rodriguez、SUPER SONIC、VATONなど多くのパーティーのブッキング・ディレクションに携わり、サポー トを続けている。自身のレーベル[RADIAL RECORDS]より12'のリリースを模索中。
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Miya (ERR / soup)
 新宿区の深部・落合を拠点に日毎様々な人々と音楽が交錯する地下空間「soup」主宰/DJ。電子音楽全般を主軸としたサウンドの多様性とダンスミュージックとしてのグルーヴを配合、ミニマルでカッティングエッジな感覚で構築されたサウンドの中にもパーソナルな視点を浮かび上がらせるプレイが徐々に話題となる。2006年より落合で表現とコミュニケーションの実践として「soup」 を運営。音/映像/アートを媒介に、ジャンルや国の内外を問わない数々の場を提供し続けている。
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Tomotsugu Kondo (Timothy Really / Deeper Session)
 幼少の頃よりピアノや現在アートディレクター、DJとして活躍する姉、音楽プロデューサーとして活動する家族の影響を受け、様々なアーティスト、音楽に囲まれ育った彼はその後、多摩の自然溢れるストリートでヒップホップDJの先輩方と出会いアンダーグラウンドで上質なヒップホップ、アブストラクト、エレクトロニカ、ジャズ、ロック、ダブ、アンビエントなど幅広く、そして深く音楽を探求する。その後、ディープハウスの洗礼を受け、現在はまさに彼が求める様々な要素を含む彼の感ずるディープサウンドを掘り下げ、日本人ならではの繊細で温かい感覚を研ぎすまし彼独自のディープなグルーヴを追求し奏でるDJ。様々なイベントでの出演で高い評価を受け、その他にも都内クラブのブッキング、y.とともに“DEEPER SESSION”や上落合にあるSOUPにて“Ni.com”などジャンルに囚われず上質なイベントプランニング、プロデュースなども手掛けシーンの裏からも活動し、現在楽曲制作も精力的に行っている。
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majio
 1977年生まれ青森県弘前市出身・東京在住。アクリルやペンキによるドローイングをベースに、数十メートルに及ぶライブペイントから、綿密なペン画、デザイン、版画、映像作品など、表現活動は多岐にわたる。
音楽、舞踏、ポエトリーリーディングなど、様々なジャンルの表現者と、ライブペイントやリアルタイムの映像表現によるコラボレーションを多数展開。
発表の場も、ギャラリーやライブハウス、カフェバーなどの箱ものから、屋外、海岸や山中などの大自然までと広い。
特定の手法やジャンル、場所に傾倒することなく、自身の核から沸き上がり、広がり、廻って行く全てに忠実な表現活動を目指す。
それは、故郷・青森の、めまぐるしく変わる、過酷でダイナミックな四季に起因する。
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